元気なうちから介護予防

まだ大丈夫!
なんて思っていませんか?
今は元気だから介護予防なんて必要ないと思っていませんか? いきいきと楽しく過ごせるように、寝たきりになる前に、 元気なときから介護予防をはじめましょう!
『介護予防』とは介護が必要な状態になることをできる限り予防し、自立した自分らしい生活が送れるようにする事です。「今は元気だから必要ない」と考えている方も、ご本人やご家族の方が老化によるさまざまな心身の変化に気づいた初期段階から、生活に必要な機能の維持や増進に取り組みましょう!!
現実には、「風邪で寝ている間に歩けなくなった」「ギックリ腰で安静にしている間に歩けなくなった」「転倒して関節を痛くして安静にしている間に歩けなくなった」このような事例も沢山あります。提携医療機関等 と連携の上、皆様の介護予防の一助になれるようにご協力致します。(電話にてご相談下さい)
今すぐできる7つの介護予防チェック
- 家の中でつまづいたり滑ったりする
- 階段を上るのに手すりが必要
- 15分以上続けて歩けない
- 横断歩道を青信号で渡りきれない
- 片足立ちで靴下がはけない
- 2kg程度の買い物(1リットルの牛乳2個程度)をして持ち帰るのが困難
- 家のやや重い仕事(掃除機の使用、布団の上げ下ろし)が困難
ひとつでも当てはまる方は介護保険(介護予防=要支援)に当てはまります!
身体が動くうちに始めるのが介護予防にとって重要です。
介護予防のトレーニングで体力年齢を10歳 若返らせましょう!